役員会議事録
第11回役員会(平成21年12月17日)

出席者(敬称略、順不同)
森川昭廣、山中英壽、岡田恭典、福田利夫、田村遵一、西松輝高、柳川洋子、鯉淵典之、成田忠雄、安部由美子、都筑馨介、織内昇、草野元康、白倉賢二、古屋信彦、水野裕司、田所作太郎、田所浪子、饗場庄一、山田邦子、本多忠衛、猿木和久、町田裕一

報 告 事 項
1.

法人のその後の活動について
    山中理事長から、財団の運営等に関して討議するため、2ヵ月に一度の割合で常務理事会を開催する旨報告があった。続いて、白倉常務理事から新医師シリーズの進捗状況について報告があった。

2.

伊勢崎支部会について
    岡田幹事長から、12月3日(木)本多支部長の下、約40名の会員が集い森川会長の講演“群馬大学医学部の過去・現在・未来”が行われ盛況であった旨報告があった。

3.

九州支部会について
    田村副会長から、12月12日(土)大分県宇佐市において開催された支部会について、出席した会員が遠く離れた母校に対する思いが殊のほか深かった旨報告があった。

4.

重粒子線照射施設への支援について
    森川会長から、前回開催の役員会において承認された200万円の支援について、12月16日に振り込み手続きが完了した旨報告があった。

5.

その他
岡田幹事長から会員の逝去について報告があった。
      前橋市南町4-29-2          関    光晴先生(昭46卒) 平成21年11月23日逝去

協 議 事 項
1.

学術集会補助金について(継続審議)
    森川会長から、前回開催の役員会においてペンディングとした特色GP国際シンポジウムについて、担当者と十分協議し、申請書を取り下げること及び学術集会補助金ではなく、別途支援申請に基づき対応したい旨提案があり、承認された。
    次に、刀城クラブ表彰・補助金制度規約 学術集会補助金の申請時期を明瞭にするため、原案を次回役員会に諮ることが了承された。

2.

その他
(1)会報編集状況について
      福田会報編集委員長から、会報第215号は本日最終校を終え、印刷へ出したので先生方には来週届く旨報告があった。本号及び次号にも支部だよりが掲載されるが、会長を中央に集合写真を撮っていただきたい旨依頼があった。
(2)レジデントとの座談会について
      安部会報編集委員から、卒業生の多くが研修先に群馬大学を選んでもらうため、同窓会主催によるレジデントとの座談会を1月21日(木)に開催し、会報第217号(5月号)に特集として掲載する旨報告があった。(座談会出席予定者:森川会長、臨床研修センター幹部教員、ジュニア・シニアレジデント、学生数名)
(3)名簿編集状況について
      福田名簿編集委員から、次のとおり編集状況の報告があった。
    ○現在第2校を校正中である。
    ○会員の住所・連絡先不明者が約200名、各クラス幹事に確認依頼を郵送したところ19名の連絡先が確認されたので、調査はがきを送付した。結果、19名中2名から返信があり、2名については名簿に登載する。
○教室別教員については最新情報を掲載したいため、大学の職員録を元に各教室の主任教授宛に修正依頼を送付した。
      以上のような状況により、発刊は来年になる。
      続いて、名簿返信はがきに「自分の氏名は載せない(削除依頼)」の取り扱いについて提案があり、協議の結果、本人の意向を尊重し、削除して会員名を上げる(詰める)ことで了承された

   次回役員会開催日:1月28日(木) 午後7時〜
        場 所:医学部 刀城会館





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