法人のその後の活動について
    山中理事長代行から、次のとおり報告があった。
（１）新医師シリーズの進捗状況について、現在原稿が集められている。
（２）新公益法人制度の施行に伴う移行申請事務を円滑に進めるため、次のとおり非常勤職員を配置したい旨の提案があり、承認された。
      職員  前同窓会事務長  望月教弘（平成20年12月31付、事務長任期満了）
      任期  平成21年1月から移行が終了するまでの間
      経費  財団負担

山中前会長感謝状授与
    森川会長から、山中前会長に会長の二期任期満了に伴い、その功労に報いるため感謝状、刀城楯及び記念品が授与された。山中前会長から謝辞が述べられた。

  議事に先立ち、森川会長から10月30日埼玉支部総会に参加したこと、並びに11月29日に九州支部に参加を予定していることが報告された。

顧問の委嘱について
    森川会長から、山中前会長を顧問にしたい旨の提案があり、承認された。

役員の選任について
（１）会計監査について
    本多、伊吹会計監査から辞任の申し出に伴い、後任について会長から次の者が推薦され、承認された。
        黛    卓爾先生（昭42卒）、田村    勝先生（昭44卒）
（２）平成21年度名簿編集委員長について
    福田会報編集委員長から、次の者が推薦され、また委員に新たに学生2名を加えることの提案もあり、承認された。
         萩原  治夫先生（昭56卒）
（３）学術奨学金運営委員長について
    森川会長から、次の者が推薦され、承認された。 
       鯉淵  典之先生（昭60卒）

（財）群馬健康医学振興会理事長選考委員について
    森川会長から、次のとおりの提案があり、承認された。
      理事から2名          白倉  賢二先生（昭50卒）、田村  遵一先生（昭57卒）
      評議員から2名        有坂    實先生（昭43卒）、山田  邦子先生（昭44卒）
      同窓会(会長、副会長)  森川会長、福田副会長

学術集会補助金について
    鯉淵委員長から、資料1に基づき提案があり、承認された。なお、詳細な資料の提供が要望された。
      第4回群馬大学COE国際シンポジウム   腫瘍放射線  中野教授
      SST普及協会第13回学術集会in前橋    県立精神医療センター   浅見副院長

（１）矢野顧問から、郡市の医師会の先生方が自由に意見交換のできる場を設定されたいとの要望があった。    関連して箕輪顧問から、郡市医師会関係者、公的病院等の院長、副院長及び群馬県下において地域医療に貢献されている同窓生とで、交流の場を企画して欲しい旨の要望があった。森川会長から、この件について貴重な意見なので、これを参考に具体的に検討することが述べられた。
（２）会報について、箕輪顧問から、会報の掲載事項について意見及び要望があった.
（３）埼玉支部総会について、饗場顧問から、埼玉支部総会の状況が報告された。