群馬大学同窓会の埼玉支部は餐場庄一先生によって再構築され、2年前に中央地区、中南地区、北西地区、東部地区の4支部に分かれました。毎年各支部が持ち回りで総会を開催しています。
 今回の埼玉支部総会は、群馬大学医学部の医療圏でもある埼玉県の北西地区で開催しました。まず、総会では、北西地区代表幹事の清水庸夫が挨拶し、続いて埼玉支部長の星野修一先生が挨拶を行いました。特別講演として、飯野佑一名誉教授・同窓会長に「群馬大学の医療事故について」の経緯並びに問題点などについて約1時間話をして頂きました。講演後の質疑応答は大変多くの事が話題となりました。埼玉県北部は、群馬大学医学部までドアtoドアで1時間の圏内にありますので、やはり皆さんは今回のことは大変気になっていると思いました。 懇親会は、当番幹事の私が挨拶をして、次回幹事の犬飼敏彦先生の乾杯で開始しました。埼玉県も広く、浦和在住の先生が熊谷に来る機会には、このような時以外はあまりないので話がはずみました。和田裕千代先生の閉会の挨拶で、懇親会と総会を終了しました。
 埼玉支部の幹事を紹介しますと、埼玉支部長は星野修一先生、中央地区は安藤昭彦先生、中南地区は、佐々木惇先生、北西地区は、清水庸夫、東部地区は犬飼敏彦先生です。
 この会は一年ごとなので、次回は東部地区の開催となります。

 







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