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| 平成27年9月第2木曜日(9月10日)、大雨により鬼怒川堤防が常総市内で決壊し多くの洪水被害が出た当日ですが、渋川市付近は夕方から雨も上がり、西の空には晴れ間も見られ、穏やかな夕刻の中、群馬大学医学部同窓会渋川支部総会&懇親会がアネーリ渋川にて開催されました。 御多忙の中、飯野佑一同窓会長にも参加していただき、出席者は渋川支部会員20名でしたが、高崎市内で開業されている連石敦太先生(55卒)にも飛び入り参加していただきまして総勢22名の会となりました。 総会に先立ち、物故者への黙祷をし、会計報告等がなされました。また今回、横江隆夫先生(52卒)が群馬県では二人目の救急功労者表彰(総務大臣表彰)を受賞されたこと、橋本真也先生(H2卒)が北毛病院院長に就任された事が報告され記念品を贈呈致しました。 その後、今回出席者の中での最長老、神山照秋先生(33卒)の乾杯の御発声の下、懇親会が始まりました。 懇親会では、参加者からの近況報告を、卒業年次の新しい順に披露していただきましたが、例年、それだけでかなりの時間を取ってしまい、最後の集合写真を取る時間が遅くなってしまっておりましたので、今年は乾杯の後、直ぐに近況報告を開始していただきました。楽しい話題が沢山披露され、また斎藤龍生先生(53卒)からは、来年4.月開院予定の渋川医療センターの進捗状況をお話していただきまして、宴会時間の2時間はアッと言う間に過ぎてしまいました。 最後に集合写真を撮り、飯野会長をお見送りして散会となりました。ここ数年は、参加者がほぼ決まってきてしまっておりますが、毎年、9月の第2木曜日にアネーリ渋川で開催しておりますので、渋川地区にお住まい、ご勤務されていらっしゃる先生でしたら、どなたでも大歓迎しますので、御出席の程、お願い申し上げます。 |
