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平成23年12月1日(木)午後7時よりプリオパレス伊勢崎にて,恒例の支部総会と忘年会が開催されました。この数年,総会には母校より講師をお招きしており,平成20年と21年は同窓会会長(当時)の山中先生,森川先生,平成22年は腫瘍放射線学教授,中野先生にお越し頂きました。本年は病態総合外科学(第一外科)准教授の浅尾先生に「鏡視下手術の進歩と新展開」というテーマでご講演頂きました。従来開腹で行われていた様々な消化器外科手術を鏡視下で低侵襲かつ安全に行っている事,またこの進歩をささえる手術機器の改良・開発を浅尾先生自身が行っている事に一同大変感銘を受けました.講演終了後,外科系の先生を中心に活発な質疑応答がありました。 忘年会では会員の近況報告が行われ大いに盛り上がりました。出席者(敬称略,数字は卒業年)は写真前列左より:木村吉美(S49),鈴木 豊(S 47),下條 宏(S 42),本多隆一(支部長,S 44).浅尾 高行(S 58),岡本 榮(S 30),植竹 敏(副支部長,S 46),諏訪邦彦(S 47),草場輝雄(S 47),吉田寿春(S 50),後列左より:鈴木知明(S 53),新井正明(S 61),岡本栄一(S 63),田中司玄文(S 59),吉川大輔(S 55),塩島正之(S 59),南部眞一(S 59),荒巻哲夫(S 62),古作 望(S 51),田村卓彦(S 63),新田安紀芳(S 55),大林民幸(S 57),小内 亨(S 59),佐川鉄太郎(S 63),草別智行(H 3),写真には写られていませんが宇津木利雄(S 52),以上,26名でした.出席者の卒後平均年数33年と高年齢層にシフトしており,来年以降,若い会員の参加を期待して閉会しました。 |