平成30年6月2日(土)、高崎市のホテルメトロポリタン高崎にて、昭和59年(1984年)卒業のクラス会を開催しました。
関東地方のみならず愛知、山梨、長野県からも同級生が集まりました。仕事のため遅れた人や、途中で帰る人もいましたが、総勢40名が参加しました。料理は、前回が洋食だったため、今回は会席料理とし、日本酒は、地酒を用意しました。
群馬大学大学院病理診断学教授の小山徹也君が「群大の近況報告」を兼ねて挨拶し、そのまま乾杯して宴会が始まりました。
各人の近況報告では、自分の病気や親の介護の話が多くなり、年齢を感じる場面もありました。しかし、酔いが回るにつれて学生時代に戻り、以前と変わらない友がいました。
同じホテルでの2次会は、31名が参加して盛り上がりました。その後、地元の田村仁君の案内で、20名が高崎の街中に繰り出し、洒落た雰囲気の「ロッサ」にて、シャンパンやワインで3次会となりました。さらに12時を過ぎて4次会まで話が弾んだ人達もいました。
今回は、「昭和」卒の私たちによる、「平成」最後のクラス会であり、感慨深いものがあります。 次回は、新しい年号となります。
受付など協力してくれた先生方、ありがとうございました。
次回2年後(2020年)のクラス会は、山田弘徳君の幹事により、東京で開催の予定です。また元気に再会できることを祈っています。 |