平成29年6月17日に平成4年卒の卒後25周年の同窓会を高崎で行いました。
 前回はH26.9.13にやはり高崎で、横尾英明くん(群馬大学大学院医学系研究科病態病理学分野教授)と横濱章彦くん(群馬大学大学院医学系研究科生体統御内科分野輸血部診療教授)の教授就任をお祝いする会として開かれ大変盛り上がりましたが、今回は卒後25周年ということでFBやメール、ハガキなどを駆使して連絡をとり、学年のほぼ半数の50名参加となりました。
 笠原群生くんの音頭で乾杯をした後、小島一則くん、竹内(田村)綾子さんの司会進行により、まず埼玉医科大学微生物学教室教授に就任した村上孝くん、高崎健康福祉大学保健医療学部理学療法学科教授の小林勉くんへ記念品や花束を贈呈いたしました。(神奈川県立保健福祉大学教授の岩崎俊晴くんのお祝いも予定していましたが、急用で参加できませんでした。)笠原くんは、国立成育医療研究センター臓器移植センター長として、同窓会の3週間後に NHKのプロフェッショナルに出演し同期みんなの期待通り、『家族に未来を取り戻す』というテーマの感動的な番組でした。
 会の後半では恒例の近況報告。仕事のこと、家族のこと、自分の健康のことや趣味など、それぞれ頑張っていることを話してくれました。会が進むにつれ、テーブルを移動して、学生時代の思い出話やゴルフの話、ライザップで体を鍛えた話、老眼が進んだこと、子ども受験の苦労・・・など話が盛り上がっていました。それぞれの立場や苦労は違っても、学生時代の友人はやはり心を開いて話せるものだな〜と改めて思いました。毎回立派なカメラで写真をたくさん撮ってくれる平山功くんが、今回も集合写真を撮ってくれました。1次会のあとは30名で高崎駅前のレストランで2次会にいき、夜中まで楽しい時間が続きました。秋にはゴルフコンペをする予定にもなり、卒後30周年〜50周年!まで開催しようと約束しました。

 







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