平成26年11月29日(土)PM7時東京日の出埠頭から東京湾レストランクルーズに出航。昭和42年卒同級生18人と同伴者7人、合わせて25人がシンフォニーモデルナ号(2500トン)に乗船、3階船尾の専用デッキのある貸し切りのパーティルーム・ファンタジーに着席。幹事の春日功君の開会挨拶を皮切りに、最年長の岩上豊君の乾杯で、42クラス会が始まった。42卒は物故者5人を含め58人であるが、まだまだ現役で多忙でもありキャンセルが続出し18人参加となった。
 遠くは沖縄から松岡政紀君、九州小倉から米良利郎君が毎回の出席である。神奈川県より井坂健一君、東京より舟橋一郎君、大川匡子さん、小室苑(旧姓 吉田)さん、中村良子(旧姓 手塚)さん、埼玉より平嶋昇君、群馬より岩上豊君、小野垣義男君、黛卓爾君、萩原英一君、下條宏君、菅谷公平君、長屋孝雄君、春日功君それに筆者小板橋毅が参加。
 心地良い船の振動と波の音と潮風の香り、今をときめくお台場を中心にした東京湾の光り輝く夜景、美味しい料理とワイン、学生時代と変わらぬ親近感・信頼感、肩肘張らない親しい会話、優しい奥方の仕草、あっという間の3時間であった。
 翌日は浜離宮を散策、築地場外で寿司の昼食。昼酒にも関わらず相変わらず?結構な酒量。築地本願寺境内を拝借し酔いを醒ましながら歩を進め、新装なった歌舞伎座タワーへ。歌舞伎座の歴史を学んだあと通りを渡って反対側にある「群馬ちゃん家」に。イベントの富岡製糸場と群馬物産展を見学し、展示・販売されている懐かしい群馬物産を購入するメンバーも。折しも、ゆるキャラ日本一になった「ぐんまちゃん」の来訪もあり店頭は大賑わい。その後、毎年の再会、特に節目の50周年記念を確認して散会となった。

 






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