役員会議事録
第8回役員会(平成21年10月21日)

出席者(敬称略、順不同)
森川昭廣、山中英壽、田村遵一、福田利夫、岡田恭典、西松輝高、柳川洋子、白倉賢二、萩原治夫、荒川浩一、齋藤繁、古屋信彦、渡辺秀臣、梅枝定則、山田邦子、猿木和久、大竹誼長、松岡正紀、半田寛
議事に先立ち、小和瀬幹事長出張のため、森川会長が会議の進行を務める旨の発言があった。

報 告 事 項
1.

法人のその後の活動について
    白倉常務理事から、新医師シリーズの発刊作業は著者校正を終え、最終段階にきていること及び重粒子線治療開始前に発刊できる旨の報告があった。

2.

同窓会総会及び全国支部長・代表者会議、合同懇親会について
    森川会長から、10月10日(土)に開催した総会及び全国支部長・代表者会議、合同懇親会について次のとおり概要の報告があった。(出席者73人、内学生30人)
  【総会】
    下記議案が承認され、地域医療貢献賞の授与を行った。
    ・平成20年度事業報告       ・平成20年度会計決算
    ・平成21年度事業計画       ・平成21年度予算案
    続いて山中理事長から、(財)群馬健康医学振興会の平成20年度事業実績等が承認された旨の報告があった。総会終了後、高田学長(特別会員)が出席して「重粒子線治療の普及に係わる募金事業」について概要の説明と協力依頼が行われた。
  【全国支部長・代表者会議】
    各支部の現状報告並びに支部の在り方、都道府県支部について話し合いを行った。 また、来年は総会と教授の会が予定され、別途通知する。
  【合同懇親会】
    高田学長出席、和やかに会員との親睦が図られた。

3.

前橋支部総会について
    大竹支部長から、10月10日15時開催の前橋支部総会において規約及び役員が承認された旨報告があった。

4.

その他
    森川会長から、7月23日(木)の役員会及び10月10日(土)の総会に高田学長が出席し、「重粒子線治療の普及に係わる募金活動」について説明と協力依頼を受けたところであり、同窓会として寄附の提案があり、了承された。次回の役員会で寄附額等を諮ることとした。

協 議 事 項
1.

平成21年度事業計画について
    森川会長から、別紙資料に基づき提案説明があり、審議の結果、重粒子線治療施設への支援を追加記載することで承認された。

2.

幹事長の交代について
    森川会長から、小和瀬幹事長が極めて多忙なため、幹事長の交代について提案あり、審議の結果、医学系研究科小児科学分野 岡田恭典先生(平3卒)が承認された。

3.

会報編集状況について
    福田会報編集委員長から、資料1に基づき提案説明があり、審議の結果、第215号の編集状況及びCDデザイン案が承認された。
    次いで、10月15日(木)に行われた臨床研修センターと森川会長、福田会報編集委員長との話し合いで来年5月発行の会報第217号にレジデント募集に係る特集を組むことで作業を進めたい旨提案があり、了承された。

4.

その他
  1)パジャジャラン大学歓迎会について
    森川会長から、資料2に基づき提案があり、了承された。
  2)新型インフルエンザについて
    森川会長から、新型インフルエンザについて担当医師に対し現状説明依頼があり、猿木先生から10月14日現在、新型インフルエンザ感染者は前橋市で3,000人、全国では200万人(死亡者25人)死亡率から季節性とあまり変わらない弱毒性と考えられること、ワクチンは季節性の生産を新型に切り替えたため季節性インフルエンザワクチンの配布は前年比70〜80%とみられる。新型ワクチンは県から医療従事者だけの配布が始まる予定である旨報告があった。
    続いて、田村総合診療部長、古屋教授からインフルエンザワクチンの接種等に関する説明があった。

   次回役員会開催日:11月26日(木)午後7時〜
        場 所:医学部 刀城会館





事務局連絡先群馬大学ホームページ
 サイト内検索

© 2005 Gunma University School of Medicine
Alumni Association. All rights reserved.