役員会議事録
第2回役員会(平成19年2月22日)

出席者(敬称略、順不同)
山中英壽、伊藤一人、中島孝、柳川洋子、福田利夫、田村遵一、木谷泰治、中村哲也、廣村 桂樹、小山洋、古屋信彦、志村龍男、川田悦夫、森川昭廣、伊吹令人、長嶋起久雄、橋本省三

報 告 事 項
1.

法人のその後の活動について
特に、報告事項は無かった

2.

(財)群馬健康医学振興会の理事会及び評議員会について
    饗場理事長が欠席のため、伊藤幹事長から次のとおり、開催予定が報告された。
      平成19年3月22日(木) 18時〜  刀城会館
      同日、19時から同窓会役員会が開催されることも、併せ、報告された。
    引き続き、山中会長から饗場理事長の任期が満了になるため、平成18年3月28日付けで、理事会において承認された、「財団法人「群馬健康医学振興会」の役員の選任の方法について」に基づき、委員会を構成し人選を実施したい旨の報告があり、了承された。

3.

医学部代表者及び新任教授との懇談会について
    伊藤幹事長から、1月29日(月)石井ホールにおいて開催され、学長の参加もいただき盛大に催された事が報告された。

4.

退官教授の記念送別会について
    伊藤幹事長から、3月7日開催の後藤教授の送別会について現在、101名が参加希望していることが報告された。

5.

その他
    伊藤幹事長から、会員の逝去について報告があった。
    森      肇殿(特別会員・元事務長)  平成19年1月16日逝去

協 議 事 項
1.

卒業時表彰及び謝恩会について
    伊藤幹事長から、3月22日(金)マーキュリーホテルにおいて開催される謝恩会に同窓会から、山中会長が参加され、表彰等を行うことが報告された。

2.

平成19年度新入生歓迎行事について
    4月7日(土)午前に予定されている。
    伊藤幹事長から、新入生との交流のため多くの先生方に参加の要請があった。
    山中会長から、国際交流協定大学との学生交流における同窓会支援の状況及び成果を報告する場を設定し、同窓会への入会を促したい旨の提案があり承認された。

3.

3.次回発行の刀城クラブ会報について
    福田委員長から、次のとおり報告事項があった。
  (1)18年度名簿が発刊された。
  (2)田所先生から提供を受けた昭和キャンパスの写真集がホームページから見られるようになった。また、CD-Rも閲覧用に作成したので、利用されたい。
    続いて、資料1に基づき会報第204号の編集状況の報告と提案があり、承認された。
  主な、編集状況は次のとおり。
  (1)「休職中の女性医師の現場復帰の支援について」の特集
  (2)クラス会等の写真が小さく、人物の判別が出来にくいので考慮する。
  (3)掲載が多いため、今号については「母校に望む」、「水芭蕉」は不掲載とする。

4.

4.その他
1)パジャジャラン大学との交流について
    小山先生から2月10日から19日の間、山中会長及び派遣学生と国際交流協定大学パジャジャラン大学を訪問したことについて報告があった。関連して、現在までのパジャジャラン大学との学生交流状況について、詳細な説明があった。なお、同窓会からの支援の実態を学生が承知していないことも懸念されるので、今後、学生に支援の状況を周知させたい旨の説明があった。山中会長から、同窓会の事業として群馬大学における国際交流を側面から支援していきたいとの提案があり、承認された。
2)会報の掲載について
    森川先生から、会報第204号に「都道府県がん診療連携拠点病院について」掲載の要望があり、承認された。
3)国際交流宿舎「KUハイツ」の廃止について
    中島副会長から、平成12年より外国人用の短期在留用の宿舎として、同窓会からの奨学寄付金で財団がアパート「KUハイツ」を借用、提供してきたが、最近、宿舎に関する環境が当時と著しく変化し、借用、提供の必要性が無くなったので、廃止をしたい旨の提案があり、承認された。

    次回役員会開催日:3月22日(木)午後7時〜
        場            所:医学部 刀城会館
(同日、18時から財団法人群馬健康医学振興会の理事会、評議員会が開催される)





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