役員会議事録
第2回役員会(平成18年4月27日)

出席者(敬称略、順不同)

山中英壽、伊藤一人、福田利夫、中島孝、大木一郎、饗場庄一、神岡順次、柳川洋子、志村龍男、横江隆夫、織内昇、白倉賢二、猿木和久、永井伊津夫、学友会:1名

報 告 事 項
1.

法人のその後の活動について

    饗場理事長から、前回報告した寄附行為の改正についての県医務課との折衝の経過並びに根本先生の理事就任及び主たる事務所の移転の登記が終了したことが報告された。
2.

平成18年度新入生歓迎会について

    幹事長から、4月8日に開催された歓迎会について、活発な質疑応答が行われるなど、盛会に催されたことが報告された。

3.

石井ホールにおける設備の寄附について

    中島副会長から、本日までに4,021万円の募金があったこと。及び、現在寄附者への対応等について検討している旨が報告された。

4.

その他

  1)四国支部の出席について

    会長から、四国支部会に参加し、母校の活動状況、石井記念ホール設置の経緯について説明を行うなど、大学の情報を提供しながら多くの先生方と交流が図られ懇親が深められたことは、支部活動に有意義な会であったと報告された。

  2)同窓会連合会について

    中島副会長から、次のとおり報告があった。

    出席者:大学側   鈴木学長、白井副学長、谷本局長、砂賀理事、事務局職員

            同窓会   山中会長、中島副会長、事務長

     本部から、全学の連合同窓会を組織したいので意見交換がしたいとの申し入れがあった。 同窓会から、組織化の目的、必要性、具体的な活動方針等について確認したところ、本部から群大の発展のために、全学の同窓生と連携し共通認識を持つための素地を作りたい旨の説明があった。会長から、各同窓会とは温度差が大きい。お互いに群大をどのように盛り上げていくかについては、これからも役員会の意見を聴集しながら対応したいとの感想を述べられた。

  3)幹事長から、会員の逝去について報告があった。

      安曇市穂高有明5718-234    酒井  達夫先生(昭23卒)  平成18年3月28日逝去

      笛吹市石和町市部1095      土屋  佑一先生(昭29卒)  平成18年3月29日逝去

協 議 事 項
1.

同窓会会員名簿発行について

    福田委員長から、2月の役員会において承認された編集方針により現在準備中である。15年度名簿と同様に、6月1日現在で編集したい旨の提案があり承認された。

2.

次回発行の刀城クラブ会報について

    福田委員長から、現在編集中であるが、原稿が遅れているとの説明があった。

    次回役員会開催日:5月18日(木)午後7時〜

        場            所:医学部 刀城会館






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