役員会議事録
第8回役員会(平成18年10月12日)

出席者(敬称略、順不同)
山中英壽、伊藤一人、土屋純、中島孝、本多忠衛、渡辺秀臣、饗場庄一、柳川洋子、西松輝高、小山洋、都筑馨介、志村龍男、廣村桂樹、竹吉泉、古屋信彦、鹿沼達哉、田所浪子、木谷  泰治、梅枝定則

報 告 事 項
1.

法人のその後の活動について
 饗場理事長から、県医務課に「続・主治医のアドバイス」500部を寄贈したこところ、同窓会及び財団宛に感謝状が贈呈されたことの報告があり、これが披露された。また、新たな発刊に向け、中島孝教授及び白倉賢二教授を中心に画期的な内容となる編集方針の検討をお願いしたことが述べられた。
 先にご逝去された高橋徳光評議員の後任について、適任者がおられたなら推薦をお願いしたい旨の発言があった。

2.

その他
 伊藤幹事長から、秋の叙勲の受章者について報告があった。
      石川  英一先生(名誉会員)瑞宝重光章
      塚越    昇先生(昭23卒) 瑞宝双光章
      山田  隆司先生(昭29卒) 旭日中綬章
      八木  秀明先生(昭30卒) 旭日双光章

  続いて、第48回東医体群馬大学医学部運営部から同窓会からの支援に対する礼状が届いたことが報告、披露された
協 議 事 項
1.

退官教授の記念送別会について
 伊藤幹事長から、今年度の該当する退官教授は麻酔神経科 後藤文夫先生で3月7日(水)18時から、刀城会館で実施したい旨の提案があり、了承された。

2.

休職中の女性医師の現場復帰の支援について
 柳川洋子先生から、現在の医師不足を解消するため、県が主催している休職中の女性医師の再就職支援事業について同窓会での協議が提案された。
 現在、群馬県では再就職支援事業を実施しているが、情報を提供する休職中の女性医師の把握が困難な状況となっている。このため、刀城クラブ会報を活用し、女性同窓会員に支援事業の広報と協力を促したい旨の説明があった。
 このことについて、種々意見交換があり、同窓会が主導をとる形で該当者の把握等について、協力することが了承された

3.

18年度会員名簿の配布について
 福田委員長が欠席のため、伊藤幹事長から資料1のとおり提案があり、承認された。  なお、18年度会員名簿について、現在校正中で順調に進んでいることが報告された

4.

学術集会補助金について
中島委員長から、資料2のとおり提案があり、承認された。
    IAEA トレーニングワークショップ    中野  隆史教授
    IAEA アジア地域協力協定トレーニングワークショップ    遠藤  啓吾教授

5.

忘年慰労会について
 伊藤幹事長から、12月21日(木)19時から石井ホールにおいて開催したい旨の提案があり、了承された。

6.

その他
(1)群馬大学医学部関連者で、世界的に業績が顕著な者の功績を称え、写真等による記念コーナー設置について中島副会長から、刀城会館正面壁に記念コーナーを設置したい旨の提案があり、承認された。

    次回役員会開催日:12月21日(木)午後6時30分〜
        場            所:石井ホール





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