法人のその後の活動について

   饗場理事長が欠席のため、幹事長から次のとおり報告があった。

  １）財団の事業計画と役員選任方法の見直しについて、常務理事の森川先生を中心に検討をお願いしている。2月14日に、この件について検討会を開催し、3月の理事会･評議員会に諮る予定である。

  ２）故久保  洋先生の後任理事について、同じく3月の理事会･評議員会において選任する予定である

その他

幹事長から、正会員の逝去について報告があった。

      旭川市新富2条2-8-7     中川  哲郎先生（昭26卒）  平成17年10月17日逝去

      秩父市熊木町26-15         松村  幹夫先生（昭26卒）  平成17年3月24日逝去

      さいたま市南区別所3-13-22 露崎  孝夫先生（昭39卒）  平成17年9月21日逝去

退官教授の記念送別会について

    幹事長から、資料1に基づき提案があり承認された。

  １）日  時    3月9日（木）18時30分

  ２）場  所    刀城会館

  ３）退官予定者

      神経生理学       小澤  瀞司 先生

      臓器病態外科学   森下  靖雄 先生

      病態遺伝法医学   岸  紘一郎 先生

交換留学生補助金について

    中島委員長から、資料2に基づき、提案があり承認された。

      インドネシア  パジャジャラン大学

同窓会会員名簿発行について

    福田委員長から、現在、資料等の収集に当たっており次回の役員会において、方向性を報告したい旨の説明があり承認された。

平成18年3月卒業生に対する記念品について

    中島委員長から説明があり、優秀者への記念品について例年どおり、楯及びモンブランのボールペンを贈呈したい旨の提案があり承認された。

平成18年度新入生歓迎行事について

    幹事長から、4月8日(土)に予定されている先生方への協力要請があり承認された。

学術集会補助金について

    中島委員長から、資料3に基づき提案があり承認された。

    なお、現在予算を超え執行しているので補正で措置したいとの要望があり承認された。

      第12回 日本糖尿病眼学会総会    岸  章治教授

１）石井記念ホールについて

    ア  山中会長から、現在の募金状況が報告され、多くの先生方のご協力が得られた事に対する感謝が述べられた。

        また、本日開催された募金委員会において、ホールの更なる充実を図るため多くの先生方のご協力をお願いすることとなり、募金活動を承知されていない会員への再度の連絡を検討している旨の説明があった。

        3月11日(土)に寄附者全員を対象とした、記念式典及び懇談会が開催されるので出席の要請があった。

        募金者全員の名前をプレートに残すことが報告された。

    イ  中島副会長から、募金が現在約2,600万円のご協力が得られているが、未だ不足しているので一層のご援助をお願いしたい旨の報告があった。

        建物は石井先生の寄附によるが、備品等の多くは同窓会からの寄贈で同窓会名をプレートで付すことが報告された。記念として、入り口に寄附者の名簿を作り、貢献したことを表すこととしたい。

        なお、募金期間が3月31日までのため、プレートが完成するのはそれ以降となる。ホールが2月10日に披露されるので、役員の参加が要請された。