役員会議事録
第7回役員会(平成17年9月22日)

出席者(敬称略、順不同)

山中  英壽、伊藤  一人、土屋    純、福田  利夫、中島    孝、本多  忠衛、田村  遵一、西松  輝高、有坂    實、渡辺  秀臣、伊吹  令人、長島起久雄、箕輪  真一、都筑  馨介、佐藤  浩子、草野  元康、猿木  和久、神岡  順次、饗場  庄一、大木  一郎、学友会:1名

報 告 事 項
1.

法人のその後の活動について

    饗場理事長から次のとおり報告があった。

 1)財団の経済的基盤の確立に伴い、寄付行為に定められた事業目的等の見直しを検討し、財団の事業の充実を図りたい。今年度中には関係機関の審議をいただき、新しい規約を報告したいと思う。

 2)臨床研修センター長から、研修のための100万円相当のスキルスラボ購入支援の要望が出ている。このことで、山中同窓会長、笠原及び森川常務理事と相談したところ、財団の事業目的等と勘案しても妥当な助成と判断され、実施することに賛同した。山中会長から、臨床研修センターからの要望については、財団の事業の一環として判断して良いのではないかと思う。

    今後の財団の運営について規約を早く改正し、会員に明らかになるような方法で事業を進めいて頂きたいとの発言があった
2.

北関東医学会理事会について

    幹事長から、9月29日(木)に同窓会総会及び懇親会が開催される。同日に同窓会の推薦講演も実施されるので、報告と参加への要望があった。

3.

石井記念館における設備の寄附について

    幹事長から、募金は免税措置の関係から学長名で寄附を募ることとなり、現在大学本部事務局で手続きが行われている。会員への募金に関する依頼及び会報の特別号の発刊は、10月中旬が予定されている旨の報告があった。

    この後、次のことについて意見交換があった。

 1) 学長名での募金は、会員への説明が必要

 2) 免税措置について

 3)寄附額について

    このことについて、次のとおり確認された。

 1) 会員への依頼には、同窓会長から趣旨の説明文が添付されている。

 2) 大学が法人化されたため、同窓会からの寄附は民間から民間への寄附と見なされ免税の対象とならない。このため、学長名での募金となった。

 3) 寄附額は、当初からの3,000万円を目標とする。

4.

その他

    幹事長から、正会員の逝去について報告があった。

      水戸市新原町1-19-1        大橋    彰先生(昭29卒)  平成17年5月26日逝去

      甲府市中央5-2-32          水上  達夫先生(昭23卒)  平成17年8月25日逝去

      館林市緑町1-19-10         四倉富美子先生(昭29卒)  平成17年8月8日逝去

      武蔵野市桜堤3-37-17       長野    弘先生(昭38卒)  平成17年4月22日逝去

  山中会長から、次のとおり報告があった。

 1) 9月8日に、渋川支部の総会に参加をしたが、大変に盛会であった。支部から、支部と本部との交流を深めていただきたいとの要望があった。

 2) 会長として、全国的な支部網の整備を事業目的としているが、四国支部から総会への招待を受けたので、幹事長と参加したい。

 3) 埼玉支部との交流活動を活発にしたい。

協 議 事 項
1.

同窓会総会の準備について

   伊藤幹事長から、資料1のとおり資料を作成している旨の提案があり承認された。

2.

地域医療貢献賞の推薦について

    西松委員長から、資料2に基づき提案があり、承認された。

 1) 有坂    實先生(昭43卒)  太田・館林支部

 2) 若尾  哲夫先生(昭28卒)  山梨県支部

    箕輪顧問から、年度表彰でなく「回」とすべきとの提案があり次回から実施することとした。

3.

学術集会補助金について

    中島委員長から、資料3に基づき、2件の提案があり承認された。

    次回役員会開催日:10月20日(木)午後7時〜
         場 所:医学部刀城会館





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