本年で第10回となります埼玉支部総会は第二地区が担当し、平成28年10月1日に、さいたま市の「ラフレさいたま」で開催されました。
 総会では、本年4月1日付で新しい支部長となられました星野修一先生(昭52卒)が就任のご挨拶をされました。その後星野支部長より饗場庄一先生(昭31卒)の「埼玉支部会名誉会長」就任が推挙され、満場一致で承認されました。第三(北西)地区では会の創設以来、副幹事としてご苦労された小川赤十字病院副院長の高橋泰先生(昭52卒)が今春、定年でしたので後任の副幹事として深谷赤十字病院副院長の和田裕千代先生(昭52卒)にとの推薦があり、これも満場一致で承認されました。総会の報告事項として、第9回支部総会の会計報告が安藤昭彦先生(昭53卒)により報告・説明がなされました。星野先生からは清水庸夫先生(昭46卒)の平成27年度地域医療貢献賞受賞の報告があり、出席者一同でお喜び申し上げました。
 総会終了後、群馬大学大学院病理診断学教授の小山徹也先生(昭59卒)による特別講演「群馬大学病院改革、教育改革の現状」が行われました。支部会会員の最大の関心事であります群馬大学病院の改革についての情報をご教示頂き、大変有意義な講演でございました。
 記念写真撮影後、副幹事の今城純子先生(昭57卒)の司会、東靖宏先生(昭39卒)の乾杯ご発声で懇親会が始められました。今回は、41名の方から出席のご返事を頂きました。諸事情により当日ご欠席の先生も数名おられましたが、例年よりも多い参加者で、特に平成の卒業生が7名参加されたことは喜ばしいことでありました。限られた時間でしたが、参加者全員から自己紹介・近況報告を頂きました。会のおわりには、次回当番幹事の清水庸夫先生から熊谷での開催が伝えられ、副幹事の高橋健夫先生(昭63卒)が中締めの挨拶をされ散会となりました。


 






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