平成28年4月9日土曜日 愛媛県松山市道後プリンスホテルにて第13回四国支部同門会が開催されました。四国4県持ち回りですが、一度神戸で開催されましたので、松山市では3回目になります。中四国、九州、三重、神戸の同窓生にも案内をしております。
 愛媛県を代表して宇和島市の42年卒の萩山正治先生に御挨拶を頂きました。母校の不祥事を嘆かれ、今回は残念ながら欠席でしたが柔道部後輩の飯野佑一同窓会長に事情を聞くつもりであったとのことでした。
 出席者は地元愛媛から52卒の愛媛大学教授 野元正弘先生と50年卒の小生、香川から46年卒 高田博先生、54年卒 石川浩先生、徳島から平成2年卒の川口隆先生、高知から44年卒 高知県医師会長の岡林弘毅先生、同じく44年卒の川村武夫先生、54年卒 黒岩祥男先生、神戸から44年卒の横山芳信先生、三重から51年卒の平石友先生、大分から54年卒の早野良生先生で、ご夫婦等のご参加6組で合計18名でした。
 昨今、新規の同窓生が増えず、ご高齢の先生も増えられ出席者が減少気味でジリ貧でしたが、川口隆先生のお子様が群馬大学に入学されたとの報告があり一同から快哉の声が上がりました。どんな形でもいいから続けようとの声が多く来年は香川の金比羅さんで予定しているとのことでした。大分の中野眼一先生から一度別府でもやったらどうかとお誘いがあり次回検討することにしました。
 飲み放題で痛飲したあと、ホテルのラウンジでも飲み続けたため集合写真を撮り忘れてしまいました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
 翌日は道後ゴルフクラブで親睦ゴルフを行いましたが前日から来松し奥道後ゴルフクラブで練習ラウンドをこなしていた横山芳信先生が、76で回り栄えあるベスグロ優勝を飾られました。
 来年も4月第2週土曜日に香川県で開催される予定ですので、興味のある方は是非ご参加ください。
 






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