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| 群馬大学医学部同窓会渋川支部の第12回総会が平成24年9月13日、渋川のANELLI渋川にて総勢、29名の出席者のもと、開催されました。本部からは森川昭廣同窓会長の御臨席を賜りました。 昨年の第11回総会にて、初代支部長斎藤弘一先生、副支部長奈良純夫先生、両先生が退任され、二代目支部長横江隆夫先生、副支部長神保進、常任幹事岡本正司先生、中村勇司先生に引き継ぎが行われました。今回は新執行部での最初の支部総会となりました。斎藤弘一先生、奈良純夫先生には、群馬大学医学部同窓会渋川支部を御苦労して立ち上げていただき、10年以上にわたり、毎年開催していただき、感謝に堪えません。長い間、本当にありがとうございました。新執行部としましても、可能な限り、毎年支部総会を開いて会員相互の情報交換と親睦を深めて行きたいと思っております。 総会終了後、森川先生より、母校、群馬大学医学部の現状につき、簡単にご教授いただいたのち、渋川地区で着々と進んでいる西群馬病院と渋川総合病院の合併移転の経過および新病院のイメージ画像等につき、西群馬病院長斎藤龍生先生よりお話をしていただきました。その後、恒例の自己紹介に移り、卒業年次が新しい先生から一言ずつ、挨拶および現在の仕事の内容、趣味等につき紹介していただきました。若い先生から年配の先生まで、それぞれの持ち場で頑張っていらっしゃる様子が伝わってきて、自分の明日からの励みにもなりました。お酒も入り、陽気になったところで、記念写真を撮り解散となりました。次回もまた、是非、御出席の程、お願い申し上げます。 |
