平成27年11月14日(土)に昭和58年卒の同窓会が伊香保温泉の森秋旅館で行われました。昭和58年卒の同窓会は卒後3年ごとに行われておりますが、今回の幹事が次回幹事を指名できることになっております。今回の幹事は辻 裕明先生です。
 当日、会場には、荒川(以下敬称略します)、今村、金井 剛、金井裕子(旧姓 鈴木)坂本、猿木、高橋 修、高橋正純、竹原、谷口、田端、田村美和子(旧姓 塚田)、辻、手塚、中沢、服部徳昭、福島、藤本、本庄滋一郎、蒔田、増田、湊、山崎恒夫、山田正信の計24名が集まりました。
 参加者は伊香保に到着後、ひと風呂浴びて、それぞれの部屋ですでにビールなどで練習を済ませて本番に臨みました(笑)。宴会場では辻 裕明先生の幹事挨拶の後、しばらく、歓談が続いた後に、当日の参加者が近況報告をしました。大学を卒業後、32年が過ぎ、33年を迎えております。それぞれの報告には現在の仕事の状況(皆さんいろいろご苦労があるようです)に加えて、子供が大学を卒業して研修医になったとか、孫ができてかわいい、などのほかに、痛風で大変だった・・・、還暦になったら、仕事を辞めて悠々自適に過ごしたい、とか、何とか体を休めたいとか、健康面に留意した発言も聞かれました。途中で猿木先生の計らいで飯島玉枝先生のスマホでの出演のサプライズもあり、宴は大いに盛り上がりました。また、辻 裕明先生から次回の幹事のご指名があり、3年後は服部徳昭先生が幹事を引き受けてくれることとなりました。今回、欠席の先生の中からは東京開催(浅草?)のご希望も出ているようです。服部先生、どうかよろしくお願いいたします。
 その後、旅館内での2次会となりました。手塚先生から植木等の宴会芸が披露されて、皆、学生時代に戻ったかのようでした。また、今年秋に「群響70周年記念オペラ"蝶々夫人"」の公演が桐生と前橋でありましたが、なんと、服部徳昭先生が出演したとのことで、2次会場でオー・ソレ・ミオを熱唱、またも、大盛り上がりになったことは言うまでもありません。
 それでは、3年後に元気で再開できることを祈念しております。

 






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