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| 恒例の39卒同窓会はここ数年毎年行われております。群馬県内、東京近辺、時に遠い所の同級生の世話で行っております。卒後50周年記念同窓会は、大学の地元、群馬で行おうということになりました。 平成26年9月27日(土)、伊香保温泉ホテル木暮にて行われました。 50年前卒業生は57名、物故者10名、同窓会通知発送44名、参加予定者26名、当日参加20名(同伴者を加えると24名)でした。まず、記念写真を撮りました。後に写真を希望する欠席者に送りましたら、誰かわからない者がいるので名前を入れて送るよう言われました。 小原君持参の卒業年1964年ヴィンテージワインで乾杯。会が盛り上がったのは申すまでもありません。 翌日9月28日(日)は団体でバスに乗り前橋へ向かい、群大医学部附属病院重粒子線施設を見学し、松井博講師(泌尿器科、松井晶君の御子息)に講話をしていただきました。 その後バスにて養心寮、県民会館(教養課程を2年間学んだ旧学芸学部)の前を通り、群馬県庁展望階より前橋市を眺め、昔の面影を語り合いました。良い天気でした。懐かしい敷島公園(新花の茶屋)で昼食をとり、バスにて高崎駅へ向かい、解散となりました。 今回は群馬県在住の同級生が協力し、いろいろと手配してくれました。盛会だったと思っております。 まだ同窓会は続けようということになり、来年は北陸新幹線も開通する宇奈月温泉で、福井米正君に幹事をお願いし行うことになりました。 |
