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| 平成24年11月24日18時から、前橋市岩神町の大渡橋たもとの利根川沿いにある「牛や清」において昭和57年卒業生のクラス会が開催されました。今回のクラス会は、平成24年4月に石原弘君が高崎総合医療センター院長、森健太郎君が防衛医科大学校脳外科教授に就任したことをお祝いする会として企画されました。 働きざかりで皆忙しいにもかかわらず、遠くは黄堯範君が京都から駆け付けてくれるなど、29名の同級生が集まりました。田村遵一君の開会の挨拶と竹吉泉君の乾杯の発声によりクラス会が始まりました。会の主役である石原弘君と森健太郎君の挨拶があり、皆で両君の栄転を祝いました。引き続いて出席者全員の近況報告がありましたが、見た目は大分変化してさすがに時の流れを感じさせるものの、声を聞けばすぐに学生時代の様々なことが甦ります。それぞれ責任のある立場で活躍している様子や自身の健康の話、子供の話などがありました。現在の学生に比べて自分達が学生時代にいかに勉強せずに試験に通ったかという妙な自慢話（？）なども出て盛り上がりました。なごやかな雰囲気のうちに会は進み、安部由美子さんの中締めの挨拶で一次会はお開きとなりました。記念撮影を行った後に、二次会は前橋市三河町の中央前橋駅近くのバー「ステラ」に場所を移し、夜が更けるまで学生時代の思い出などを語り合いました。 次回のクラス会は3年後に東京で開催する予定になり、東京に詳しい宮坂牧宏君が幹事を担当することになりました。残念ながら今回出席できなかった昭和57年卒業の同級生の皆さん、次回のクラス会で会いましょう。 |
