厳寒の前橋からベニヒガンザクラ満開の沖縄マラソン(沖縄市と嘉手納基地を走る標高差120mのタフなコース)に今年の2月夫婦で参加しました。翌日宜野湾市で開業している多和田健先生(昭和50年卒、産婦人科)に、約35年ぶりに再会し、親交を深めました。ひろみ奥様(昭50年卒、内科)も一緒に地域医療に貢献されています。休日は夫婦でゴルフを楽しんでおられるとのこと。新川唯彦先生(昭53年卒、産婦人科)もかけつけてくれ、お会いでき感激しました。先生は現在豊見城中央病院不妊センター長で活躍されています。
 皆さん沖縄の風土のせいかもしれませんが、医局時代と全く変わらない穏やかな、のんびりした性格に、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。日本一の長寿県、出生率の高い県の出産事情も知ることができました。おいしい沖縄料理と泡盛が前日のフルマラソンの疲れを癒してくれました。沖縄はたくさんの大会があるので、感謝の辞と再会を約束してきました。

左より中村、新川先生、ひろみ先生、多和田先生
 






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